建設機械の油圧ショベルやアスファルトフィニシャーで使用されている燃料・作動油タンクを主とし、農業用機械部品のタンクや船舶用のタンクも取り扱っています。
仮付け以外のタンク外周等はロボット溶接機を使用して溶接しています。
燃料・作動油タンク合わせて約40種類、トータルで月平均で約400台、生産能力も月に約600台〜700台の生産実績が有ります。。
弊社が取り扱う燃料・作動油タンクは、万が一燃料漏れがあった場合に重大事故に繋がるリスクがあるため、大型の水槽検査設備を使用して全数気密検査を実施しています。
また、品質改善においては、月一度の品質会議を行い、小集団活動や社内教育(不良解析ツールを使った演習など)を実施する等、品質管理体制を徹底しています。